食事で摂った糖質が体内でブドウ糖に変換され、体に吸収された余りがタンパク質と結合すること。
それが「糖化」です。
この反応が繰り返し起こるとAGEs(エージーイーズ)(糖化最終生成物)という老化物質がつくられます。
生きていくかぎりは避けられない糖化ですが、AGEsをできるだけ作らせないこと、体内にためこまないことはできるはず。
ここに着目して開発されたのが「うなはたけハーブエキス」です。
開発にあたり、コラーゲンにたいする蛍光性AGEsの生成を抑える試験を実施。81種類のハーブの中から、糖尿病合併症治療薬(糖化反応阻害)「アミノグアニジン」(日本では未承認医薬品)の20倍以上もの抗糖化力を持つハーブを厳選し、さらに植物分類額体系の視点から「テンヨウケンコウシ(甜茶)」「柿の葉」「クマザサ」「バナバ」の4種を最適なバランスで配合した機能性食品原料です。人での継続摂取による臨床試験で効果や安全性も確認済みです。
【特許第6217038号 及び 第6515427号】
同志社大学糖化ストレス研究センターとの共同研究の成果を基に商品を開発しています。