糖化度（老化度）チェック
同志社大学生命医科学部 糖化ストレス研究センター監修
※糖化チェック診断…【日常生活編】と【肌のコンディション編】どちらもチェックをして、最後に「結果を見る」ボタンを押してください。
AGEsって何？
近年、医療界では、健康や美容に悪影響を及ぼす要因として、「糖化の進行」が大きく注目されています。糖は身体のエネルギー源として必要ですが、糖質の摂り過ぎは身体や肌の老化を促進させてしまうものです。
この糖化反応により、人間の身体の大部分を構成するタンパク質と糖分の結合に異状が生じた後にできるのがAGEs（終末糖化産物）です。
AGEsの増加は様々な病気の原因になります
●老化の促進
●糖尿病
●動脈硬化
●腎疾患
●ガン
●白内障、網膜症
●骨粗鬆症
●肝疾患
●神経変性疾患：パーキンソン病、アルツハイマー型痴呆症など
●皮膚の変性：シミ、しわ、たるみ、ハリ、弾力のなさ、キメの荒さ、黄ばみやくすみなど。
またAGEsは一生涯にわたり蓄積されますが、糖尿病疾患、腎疾患、心疾患などにより、その生成はさらに促進されてしまいます。糖化反応は、血糖値の急激な上昇の繰り返しや慢性的高血糖状態、そして、糖とタンパク質との接触時間が長いほど進行します。
つまり、加齢や糖尿病などはもちろん、不規則な食生活、甘いもの・油もの・酸化物の摂り過ぎによっても必要以上に糖化が進み、AGEs値は上昇してしまいます。
～AGEの見分けPOINT～
・ホットケーキ
・ステーキ
・お好み焼き
・炒めた玉ねぎ など
の“焦げ目“こそがAGEなのです！
あなたも身近でAGEsを体内に取り入れているのです。
病気は突然やってくるわけではありません！！
身体の中に知らず知らず蓄積されている病気の原因物質（老化物質）の蓄積状況がわかります！
腕を測定器に乗せるだけで
身体の“焦げつき年齢＝老化度＝病気になる危険度”がわかります！
老化の現れとしての肌のくすみや弾力性の低下は、皮膚のコラーゲンタンパクの糖化反応による褐色化（＝しみ・くすみ）や硬化性の変質（＝シワ・たるみ）が主因です。
これらを「身体（肌）の焦げ付き状態」と呼びます。
糖化度を知るには？
●短時間測定
●腕を乗せるだけ
●簡単
世界最新鋭の『AGEs Reader/AGEs:糖化度測定器』の上に腕を乗せるだけで、約12秒で検査は終了です！
『AGEs Reader』は蛍光分光方式で、皮膚・皮下の血管壁に蓄積されている最終糖化生成物：AGEs を検出、その積分データを算出する画期的なシステムです。
その場で検査結果がわかります！
